株式会社日本医療データセンター(代表取締役社長:木村真也、本社:東京都千代田区)は、「JMDC Data Mart Pharmacovigilance <JDM-PV>」を発売いたします。
JDM-PVは、製薬企業において安全性、疫学に携わる方々の業務支援を目的として開発されたウェブツールです。
2012年4月に医薬品リスク管理計画(RMP)指針が通知され、2013年4月以降製造販売承認申請される新医薬品およびバイオ製剤後発品について適用されることになりました。
安全性検討事項の特定、医薬品安全性監視計画、リスク最小化計画の策定および報告にあたり、そもそもの自然発生率や使用実態情報の欠如、自発報告の限界、安全対策検証の検討方法不足といった問題が散見されます。
このような現状を解決するべく、調査の一助となるコンテンツをご用意いたしました。
これら業務に携わる方々のお役に立つことを心より願うと共に、医療情報データベースの一層の認知と普及、およびこれらを活用した薬剤疫学的手法の一層の発展に貢献してまいります。

■製品名
JMDC Data Mart Pharmacovigilance <JDM-PV>
■販売形態
ウェブアクセス型ASPサービス年間契約
■利用環境
OS環境:Windows2000、2003、XP、VISTA、7
ウェブブラウザ:Microsoft Internet Explorer Ver.6.0以上 ActiveXコントロール[Adobe Flash Player10以上]
■コンテンツ
  1. 日本における推定頻度
  2. 薬剤曝露下における推定頻度
  3. 診療実態の把握・安全対策の検討
  4. シグナル検出
株式会社日本医療データセンター
製薬事業部
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