ノーリツ鋼機株式会社のグループ子会社である株式会社日本医療データセンター(本社:東京都港区、代表取締役社長:上沢仁、以下JMDC)が提供するサービス「PepUp(ペップアップ)」がアフラック(日本における代表者・社長:小出眞敏)の健康経営施策の一つに採用されました。
2016年12月に「健康経営宣言」をしたアフラックが、アメリカンファミリー生命健康保険組合(理事長:久保理子)と協力し、希望する社員へウェラブル端末を無償配布、全社員対象のウォーキングキャンペーン、及びオンライン医療相談などが出来るデジタルヘルスサービスを健康経営の施策として実施するにあたり、「PepUp」が採用されました。
PepUpは、年に1回の健康診断結果で自分の健康年齢を知ることが出来ることに加え、腕時計のように気軽に装着可能なウェラブル機器やスマートフォンとの連動により歩数・睡眠・心拍数を記録し日々の健康状態を見える化することができます。
さらにヘルスケア・アクティビティに参加することで、商品への交換が可能なポイントを貯めていくことができ、ユーザ個々の健康に対するモチベーションアップを促進しています。
JMDCでは今後も個々の健康情報を分かりやすいように見える化をしていき、健康に対するモチベーションを高め、健康社会の実現に貢献していきます。
アフラック「健康経営」の推進について
株式会社日本医療データセンター
経営管理部広報担当
TEL:03-5733-5010
E-MAIL:jmdc-pr@jmdc.co.jp
株式会社日本医療データセンター
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業界のパイオニアとして2002年に設立。
独自の匿名化処理技術とデータ分析集計技術を有します。
1億6,000万件以上のレセプトデータと1,000万件以上の健診データ(2017年2月時点)の分析に基づく保険者の保健事業支援、医薬品の安全性評価や医療経済分析などの情報サービスを展開しています。
また、健康度の単一指標(健康年齢®)や健康増進を目的としたWebサービス(PepUp)など、医療データと解析力で健康社会の実現に取り組んでいます。