株式会社JMDCは、2026年11月20日(金)に、JMDC × Yuimedi 共催Webinar「第3回 データの標準化がもたらす価値の玉手箱 ~製薬とアカデミアで紐解く、解析効率化からマルチデータ活用までのアレコレ~」を開催いたします。

「製薬業界におけるデータ標準化の最前線」シリーズの最終回となる今回は、形式を一新し、製薬企業3社とアカデミア有識者による「座談会」をお届けします。

標準化の価値は解析効率化から多施設・組織横断での連携、国際連携まで多面的です。
立場の異なるトップランナーが、OMOP CDM(※)をはじめとするデータ標準化について、それぞれのリアルな言葉で語り合います。
※Observational Medical Outcomes Partnership Common Data Model :以下 OMOP

多様な立場から語られる言葉の中から、皆様それぞれの実務につながるヒントをぜひお持ち帰りください。

■主なディスカッションテーマ(予定)

・単一データはもう限界? 先行企業が挑む「マルチデータ研究」とは
 限られたN数、母集団の偏り――1つのDBでは超えられないバイアスに、複数のデータを束ねてどう向き合うのか。
 マルチデータならではのエビデンス創出の実践に迫ります。

・解析ノウハウの「資産化」:学習資産の蓄積により、何が起きたか
 疾患・アウトカム定義と解析コードを使い捨てにせず、組織に蓄積して再利用することで、データベース研究はどう変わるのか?
 登壇企業の実例をもとに議論します。

・データが生み出す競争力:グローバルで戦うための「共通言語」の真価とは
 安全性監視、エビデンスジェネレーション、事業性評価…どのシーンでも発生する「同じ視点で地域差を論述できますか?」という問いに応えるチカラを議論します。

■このような方に特におすすめのウェビナーです

・メディカル(MA)・PMS・臨床研究推進部門の方:マルチDB活用の実践ヒントに
・データサイエンス・HEOR部門の方:解析効率化とデータソースの取り回し改善に
・DX・データストラテジー部門の方:組織横断でのデータ基盤整備と再利用性の向上に
・規制対応・海外連携に関わる方:グローバル連携の向上と動向把握に

本ウェビナーは全90分の拡大版(座談会60分+質疑応答30分)です。お申し込みフォームにて事前質問も募集しております。

多数のお申込みをお待ちしております。

【登壇者】
《アカデミア》
 大阪公立大学大学院 医学研究科
 臨床検査・医療情報医学/血液腫瘍制御学
 岡村 浩史 氏

 一般社団法人 医療データ連携分析基盤協会(FedAna)代表理事
 平松 達雄 氏

《製薬》
 バイエル薬品株式会社 メディカルアフェアーズ&ファーマコビジランス本部
 インテグレイティッドエビデンスジェネレーション部長
 狼 卓 氏

 J&J Innovative Medicine Japan メディカルアフェアーズ本部
 土屋 裕章 氏

 塩野義製薬株式会社 データサイエンス部
 サブグループ長
 惟高 裕一 氏

《モデレーター》
 株式会社Yuimedi 医療データ標準化事業部
 石川 麻衣子

 株式会社JMDC 製薬本部 リアルワールドエビデンス事業部
 市野 沙弥華

日時:2026年11月20日(金)12:00 – 13:30(Q&Aセッション30分含む)
開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)
会費:無料
対象:製薬または医療機器等の会社に所属されている方
   ※上記以外の企業関係者および同業他社様につきましては、
    参加をご遠慮いただくことがございます。予めご了承ください。

事前質問:お申し込みフォームにて、登壇者へのご質問を受け付けております。
     ※時間の都合上、すべての質問にお答えできない場合がございます。

詳細・お申込みはこちらよりご確認ください。

【本シリーズについて】
製薬企業のRWD利活用は「手に入れる時代」から「複数データをうまく活用する時代」へと移り、その解決法である「標準化(OMOP CDM等)」が国内でも急速に関心を集めています。 本シリーズでは、第1回で海外の活用術、第2回で国内製薬の実装事例をご紹介してまいりました。最終回となる今回は座談会形式で、標準化の価値や課題を深掘りします