株式会社JMDCは、2025年8月7日(木)に、「【厳しい急性期病院経営を乗り越える】データ活用と提案力で支える大阪けいさつ病院の取組」を開催いたします。

診療報酬改定、人材不足、地域構造の変化――
急性期病院を取り巻く経営環境は年々厳しさを増しています。
こうした時代に求められるのは、限られたリソースの中で正確な現状を把握し、
“データ”と“提案力”をもって経営判断を支える体制です。
本ウェビナーでは、病院経営を支えるデータ活用と提案の実践例として、
大阪けいさつ病院の取り組みをご紹介します。

【開催概要】

■開催日時
2025年8月7日(木)17:00~18:00
■ 参加費
無料
■人数
500名(先着順)

■プログラム
1.病院経営分析の必要性と分析できる人材育成の重要性
(大阪国際メディカル&サイエンスセンター大阪けいさつ病院 事務部長 小前 貴志氏)
2.大阪けいさつ病院のデータ分析、提案の実例
(大阪国際メディカル&サイエンスセンター大阪けいさつ病院 経営企画課 経営分析係係長 塩野 晴紀氏)

■本ウェビナーのみどころ
1. なぜ今、病院経営に「分析力」が必要なのか
 急性期病院を取り巻く環境変化と不確実性の中で、経営を見える化し的確な意思決定を行うための“分析の視点”を整理します。

2. 分析できる人材が病院経営を支える理由
 事務部門はもちろん、薬剤部など各部門でのデータを読み解き経営の方向性を示す人材の存在が、これからの病院経営に不可欠です。育成の必要性とその背景をお伝えします。

3. 大阪けいさつ病院の実践事例
 実際に院内で行われたデータ活用と提案の事例から、現場で実践できる分析・提案 のヒントを具体的に紹介します。

詳細・お申込みは こちら よりご確認ください。