[Webinar]
■共済Webinar全3回シリーズ■
製薬業界における「OMOP CDM」の可能性を探る ~基礎から先行事例まで~
第2回:OMOP応用編
もっと深く・広く知りたい!RWDの最先端に触れる『いまどきOMOPとは』
RWD活用の重要性が高まる中、製薬業界の間で「OMOP CDM(※)」への関心が高まりつつあります。
※ Observational Medical Outcomes Partnership Common Data Model:以下 OMOP
本ウェビナーシリーズ第1回のパネルディスカッションにおいても、製薬企業の登壇者より「グローバル本社が購入したOMOPデータを保有している」「OMOP検討チームが社内で立ち上がった」「最近は具体プロジェクトにおいてOMOPデータセットを活用する動きが増えている」といった声が聞かれました。
第2回は「応用編」です。海外事例や医療機関側の視点を踏まえて、OMOPについてさらに深く理解いただけるような場を用意しました。ディスカッション型の第1回とは打って変わり、今回は密度の高いワンウェイ・インプット型の講演となります。「標準化にとりかかる際のリアルな論点」をご理解いただき、社内の意思決定にお役立ていただけると幸いです。
「製薬企業の垣根を超えたRWD利活用の会話」をお聞きいただける貴重な機会。多数のお申込みをお待ちしております。
【演者】
Astellas Pharma Inc. Evidence Generation & Advanced Analytics
木村 友美 先生
国立がん研究センター東病院 医療情報部長
青柳吉博 先生
株式会社カッパ・メディカル 代表取締役社長
浅尾 啓子 先生
《モデレーター》
株式会社JMDC 製薬本部 コンサルティング部ディレクター
田中 重雄
日時:2025年4月24日(木)12:30 – 13:30
会費:無料
対象:製薬または医療機器等の会社に所属されている方
※上記以外の企業関係者および同業他社様につきましては、
参加をご遠慮いただくことがございます。予めご了承ください。