TOP > 製薬関連企業の方 > メールマガジン「Access for Pharma」> 2014年

メールマガジン「Access for Pharma」(2014年)

2014年12月03日

骨粗鬆症治療の主流であるビスフォスフォネート製剤は、現在5成分が発売されていますが、その服用方法のしにくさを解決するため、患者のライフスタイルに合わせた剤型開発への工夫が見られます。今回は経口剤のアドヒアランスに関して、処方開始から12か月間における継続率を指標として検証しました

2014年11月07日

「経口血糖降下薬の臨床評価方法に関するガイドライン」に基づく併用療法長期投与試験の実施により、アナグリプチン、アログリプチン/ピオグリタゾンを除くすべてのDPP4阻害薬で併用制限が解除され、適応が拡大しています。適応拡大すると処方状況はどう変化するのでしょうか。最初に適応拡大となったビルダグリプチンについて、レセプトデータによりその変化を見てみます。

2014年10月09日

厚生労働省の統計によると、2013年のCOPDによる死亡者数は16,443人で、日本における死因の9位となっています。今回は健診データとレセプトデータにより、喫煙習慣とCOPD受診について検討しました。

2014年09月10日

コホート研究や症例対照研究などの縦断研究においては、研究対象となるN数や追跡可能かを調査することが、データベース選択の第一歩となります。2014年9月現在で9年以上のデータを蓄積しているJMDC Claims Databaseにおいて、追跡期間ごとの加入者数分布、健診データの連続受診加入者数分布をお示しします。

2014年08月20日

骨粗鬆症は、骨吸収速度と骨形成速度のアンバランスによって骨密度が低下した状態であり、閉経後の女性に多くみられます。今回は骨粗鬆症の検査実施率について見てみました。

2014年08月08日

今回は、2013年9月のEuropean Cancer Congress 2013においてポスター発表されました「Present status of screening for hepatitis B virus infection inpatients undergoing chemotherapy in Japan(本邦における化学療法施行時のB型肝炎ウイルススクリーニングの現状)」についてご紹介します。

2014年07月28日

組織接着剤は、手術時の縫合部や接合組織より血液、体液や体内ガスの漏出を防ぐために使用され、手術時の組織の接着・閉鎖を適応としています。今回は手術部位ごとの使用状況について分析しました。

2014年07月15日

日本における乾癬患者数について、先日異なる2つのデータベースによる検討結果が発表されました。期間は異なりますが、おおよそ合致する結果が示されています。

2014年06月25日

新しい医療技術が医療現場におけるresource utilizationに変化をもたらすならば、患者、医療機関、保険者のそれぞれに具体的にどう影響を与えるのかを示す必要があります。このようなエビデンスを構築する際、まずはReal Worldに基づくデータが必要となりますが、レセプトからわかるReal World Dataとして全身麻酔時間を紹介します。

2014年06月11日

2014年6月、バルサルタンの後発医薬品が薬価収載される予定です。厚生労働省が承認したバルサルタンの後発医薬品は34社、140品目に上るようです。ARB後発医薬品として先に薬価収載されているロサルタンカリウムをベンチマークに検証してみました。

2014年05月28日

2014年度よりDPC病院の評価として、「後発医薬品指数」が新設となりました。60%を目標に入院における後発医薬品の使用割合を評価する指標で、さらなる後発医薬品使用促進のためにさらなるインセンティブが付与されることになります。今回はDPC病院における薬効別、剤型別の先発後発比率を見てみました。

2014年05月14日

リアルワールドエビデンス研究に用いるリスク調整の一つの方法である傾向スコアマッチングを用いて、降圧剤の単剤から配合剤に移行した処方群と併用治療に移行した群の医療費の変化を比較してみました。

2014年04月25日

医療費の明細書であるレセプトには、支払いの根拠となる診断名、行われた検査や治療の内容が記載されています。今回は手術の部位ごとの全身麻酔実施率、硬膜外麻酔併用率を分析しました。

2014年03月27日

緑内障治療薬の一つであるβ遮断薬は、喘息など、相反する作用を持つβ刺激薬適応疾患における投与は禁忌となります。今回はβ遮断薬とそれ以外の緑内障薬処方患者における喘息併用率を比較検討しました。

2014年03月12日

平成26年3月5日、平成26年度診療報酬改定が公示されました。適切な向精神薬の使用を推進するために、抗不安薬、睡眠薬、抗うつ薬及び抗精神病薬の処方に関する改定が盛り込まれています。今回はこの実態をレセプトデータで分析しました。

2014年02月26日

今回は、新クラスの経口抗凝固薬(直接型トロンビン阻害薬、第Xa因子阻害薬)について、心房細動患者のタイプ別に現状の浸透度をワルファリンと比較してみました。

2014年02月13日

財務、厚生労働両省は昨年12月、うがい薬のみを処方する場合は保険適用外とする方針を固め、中央社会保険医療協議会に提出しました。これにより2014年度の医療費を国費ベースで61億円、医療費ベースで240億削減できるとの見通しです。今回はうがい薬の処方状況について分析しました。

2014年01月30日

1月22日の中央社会保険医療協議会において、2014年度薬価制度改革の原案が了承されました。後発品収載から5年経過しても後発品が一定率に置き換えられない長期収載品の薬価を引き下げる新ルールが適用となります。今回は2008年に後発品が薬価収載した3成分に関して、シェアの推移を検証しました。

2014年01月16日

2006年度の診療報酬改定でニコチン依存症管理料が新設となり、ニコチン依存症管理料の算定できる医療機関においてニコチン依存症と診断されれば、禁煙補助剤による治療が保険適用となりました。現在ニコチンとバレニクリンの2剤が上市されていますが、その受診状況は時事の波を受けて興味深い変化を示