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メールマガジン「Access for Pharma」(2012年)

2012年12月18日

ウイルス感染による肝炎はB型、C型が多く、また急性様態を呈するものと持続感染状態(キャリア)にあるものに大別されます。慢性化による肝硬変、肝ガンへの進行が懸念され、インターフェロンによる治療が必要となります。国費による助成の対象となっており、今後いくつかの製薬メーカーによる新薬も上市を控えているようです。今回はウイルス性肝炎に関して検証しました。

2012年12月04日

現在、うつ病患者は増加の一途をたどっており、大きな社会問題の一つとなっています。勤労者のうつ病の場合、企業における労働生産性にも影響し、病気による欠勤である「アブセンティーイズム(Absenteeism)」に対して、病気であるにも関わらず出勤することで労働生産性の低下をもたらす「プレゼンティーイズム(Presenteeism)」という概念も誕生しています。今回はうつ病領域について検証しました。

2012年11月27日

現在のガン治療は、化学療法、手術療法、放射線療法が3大治療とされています。中でも放射線療法は手術療法のような侵襲がなく、近年では、よりがん組織に集中して照射することで、効果の増大と副作用の軽減も認められています。今回はガン患者における放射線療法について、その普及と曝露後の事象発生について検討します。

2012年11月13日

アルコールを摂取しないのにアルコール性肝障害に類似した病変を持つ、非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)、NASH(非アルコール性脂肪性肝炎)が増えてきていると言われています。10月の第54回日本消化器病学会大会における日本消化器病学会ガイドラインの中間報告では、NAFLD/NASHの診療ガイドラインの進捗状況が報告されています。今回は、NAFLD、NASHについて検討してみます。

2012年10月30日

肥満症、メタボリックシンドロームは循環器系、内分泌・代謝系の合併のみならず、変形性関節症や腰痛などの運動器系、子宮体がん、不妊症など婦人科系疾患との関連も示唆されています。今回はこの市場に注目してみました。

2012年09月25日

糖尿病患者において発ガンリスクが高いことは、さまざまな報告で指摘されています。今回はレセプトの観点から、ガンの自然発生割合、糖尿病薬有無別のガンの発生割合を検討します。

2012年09月11日

2011年11月、大型高コレステロール血症治療薬であるリピトールの後発医薬品が薬価収載となりました。今回はアトルバスタチン後発品の参入による市場への影響度を検討します。

2012年08月28日

ニューキノロン系抗菌薬であるレボフロキサシンは1993年に発売され、現在でも広く使用されており、2009年7月には、従来の「1回100mg、1日3回」の製剤に加え、「1日500mg、1日1回」の製剤が発売されました。今回はレボフロキサシン高用量製剤の浸透、治療期間の変化について検証してみます。

2012年07月31日

製薬会社が抗うつ剤と同時に開発を考える際の組み合わせについて、販売効率の観点から、①施設セグメンテーション(病床規模、診療科など)、②患者セグメンテーション(年齢性別、併病、副作用など)の戦略が考えられます。今回は、患者セグメンテーションの観点から考えてみます。

2012年07月10日

抗うつ剤メーカーにおいて他の領域の薬剤開発を考える際、販売効率の観点からどのような組み合わせを考えるべきでしょうか。今回は、施設セグメンテーションの観点から考察してみました。

2012年06月26日

自己免疫疾患である関節リウマチの薬物治療は、メトトレキサート(MTX)、生物学的製剤の登場によりここ数年で劇的に変化をしてきました。MTXがファーストラインとなりますが、MTXは間質性肺炎、脱毛の副作用があり、定期的な検査、場合によっては投与中止も必要となります。今回はMTXの副作用について考察してみます。

2012年06月12日

スタチン製剤の副作用として肝機能障害が報告されています。添付文書では重要は基本的注意として「定期的=半年に一回等」という記載がされていますが、実態の状況はどうなのでしょうか。今回はスタチン製剤投与患者における肝機能検査の実施状況について調査してみました。

2012年05月29日

発性胆汁性肝硬変(PBC)は未だ病態が解明されていない疾患で、難病指定されている疾患の一つです。特定疾患にも指定されており、症候性のPBCに関しては公費申請が可能です。今回はレセプトデータでPBCについて調べてみました。

2012年05月16日

月経にまつわる悩みは、程度の差はありますが女性の多くが経験している問題です。その中でも月経前症候群(PMS)は女性の中でも認知度が高いとは言えず、症状を自覚していても、その原因がPMSであるとは気が付かずに悩む潜在患者も少なくありません。今回はこのPMSについて触れてみます。

2012年04月17日

2010年5月10日、糖尿病治療薬メトグルコ錠250mgが発売され、最高用量2250㎎の投与が可能となりました。今回はメトグルコの登場によるメトホルミン市場の変化、また併用薬剤について分析をしました。

2012年04月03日

先日の「医療上の必要性の高い未承認 薬・適応外薬検討会議」で、4成分における「小児高血圧」の公知申請が妥当と判断されました。今回は小児における降圧剤処方の実態を分析しました。