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メールマガジン「Access for Pharma」(2005年)

2005年12月22日

製薬メーカーの各MRは、自社製品の採用を目指し、日々訪問活動をしています。医療機関の院外処方を曜日別に見たところ、処方患者数比率が医療機関への受診患者数を反映しているとすれば、医師や薬剤師の業務に余裕がある時に訪問活動をすることで、製品の採用頻度が変わってくるかもしれません。

2005年12月16日

患者の受診頻度をインフルエンザの発生状況から見てみました。レセプトデータの感染症等の時間的変動を把握する妥当性は十分であることが報告されています。患者の受診号数を確認したところ、小児と高齢者では受診号数が増えています。受診の頻度やシーズン性把握は、的確なプロモーション計画にもつながります。

2005年12月09日

年齢階級別に某抗てんかん薬の1日平均投与量を見てみました。0歳~4歳の階級では1日の平均投与量は110mgとなっているのに対し、実際には20mg~300mgまでと幅広い投与量に分散していることが分かります。投与量と処方件数の比率を確認することで、投与量の分散が確認できます。

2005年12月02日

日本における薬剤費は、医療費全体のおよそ20%を占めており、薬剤費の抑制には"後発品の積極的な使用"の促進が期待されています。医療機関の経営体別、病床規模別に先発品、後発品の浸透率を見てみました。先発品、後発品それぞれのメーカーにおいて、MRの訪問戦略をたてる際には浸透率を考慮することも必要になってくるのかもしれません。

2005年11月25日

糖尿病患者の受診号数と検査号数の関係を見てみました。年12号受診している患者の検査号数と年6号以上受診している患者の血糖検査頻度と処方率の関係を比べ、「検査頻度が低い」、「検査率が高いと処方率も高い」の2点を考えると、月1号の血糖検査を行うことが糖尿病治療薬の処方頻度を上げるきっかけになります。

2005年11月18日

1年間の調剤レセプトで処方あたりの処方日数を5つのカテゴリーに分類し、処方ごとの処方日数の分布を見てみました。処方機会を「処方獲得機会」あるいは「処方損失機会」として捉え、処方損失機会を少なくすることも売上を上げるという大切なファクターです。

2005年11月11日

スタチン製剤の処方率3剤について着目し、処方率の変動をグラフで表しました。処方率では同等で競い合っていましたが、変動比に置き換えると変動率と損失率の差を表すことができます。その差を確認することで、新規の処方獲得『IN』がどの程度活発に行われているかが分かります。

2005年11月04日

「爪白癬」では月別患者数と新規患者数のピークの時期が異なります。プロモーションの開始時期を確認することで、処方患者数を継続的に獲得することができます。

2005年10月28日

既存患者の処方の損失『OUT』がどの程度あるか、降圧剤の同薬効における4剤の処方損失を測定してみました。背景にあるブランド・スイッチの実態を整理することで、マーケティングの戦略が明確になります。

2005年10月21日

PMBを使用して、幾つかのオーファンドラッグの適応疾患を標準病名として患者数を確認してみました。そうすることで、希少疾病に該当するかどうかの参照的なスクリーニングが可能になります。

2005年10月14日

厚生労働省発表の患者調査によると、高血圧症と高脂血症では高血圧症が圧倒的に多いと言われています。実際のレセプトデータから高血圧症と高脂血症の年間患者数を集計したところ、ほとんど同程度になることが分かりました。