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メールマガジン「Health Care Information」(2012年)

2012年12月18日

レセプト分析においては従来からの「①主傷病のみを分析」する方法と、JMDCが採用している「②レセプトに記載されている全ての傷病を分析」があります。①では多くの疾患で患者数が少なく集計されることが問題になりますが、今回は実際に生活習慣病の受療率(患者数/母集団)を算出して、どのくらいの差が出るのかを比較してみました。

2012年11月20日

今年7月、厚生労働省から健康増進法に基づき大臣告示された第2次『健康日本21』の目標項目にCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の認知度向上、予防・早期発見が追加され注目を集めました。今回は、保健事業支援ツール『健助』を使用して、COPDの有病率と診断状況を調べてみました。

2012年10月16日

現在厚生労働省では、「平成24年度までに後発医薬品の数量シェアを30%以上にする」との目標を掲げております。年々増加しているものの、現状目標には遠く及ばず現状達成は困難な状況です。(速報値では、平成24年5月が27.4%)今回は後発医薬品数量シェアについてお伝え致します。

2012年10月03日

最近では、生活習慣病の重症化を予防する保健事業が注目されています。特定健診により受診勧奨値を超える有所見の人が医療機関を受診しないで、そのままにしている「放置」が課題になっています。有所見後に医療機関を受診した人の病名と薬の処方はどうなっているでしょうか。今回はHbA1c値で有所見に該当した人の医療機関受診後の傷病名に「疑い」が付いているか、付いていないかと、糖尿病用薬の処方がされているかどうかを調査してみました。

2012年09月19日

レセプト記載の傷病名は、学会の用語整備や使用状況から基本病名を原則として表記されますが、支払基金の傷病名マスターに収載されていない病名を使用する傷病名で請求したい医療機関は「未コード化傷病名コード」を使用して病名を入力しています。今回は未コード化傷病の現状をお伝え致します。

2012年08月21日

生活習慣病とは「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群」であり、具体的には高血圧症、糖尿病、脂質異常症、心筋梗塞、脳血管疾患などが含まれます。今回はJMDCの保険者向け分析ツール「健助」を使用し、生活習慣病の各疾病実態をお伝え致します。

2012年07月18日

医療費の増減は、患者数と患者一人あたり医療費(治療単価)が変動因子です。中でも患者数増減の背景に、「加入者数」と「受療率」、「新規患者数の出現」が関係しています。今回はJMDCデータベースを用い、2009年~2011年(3年間)の生活習慣病患者数推移を調査しました。

2012年06月19日

厚生労働省から6月5日に発表された人口動態統計月報年計によると、肺炎が脳血管疾患を抜き、死因の第3位になり、全死亡者の9.9%を占めることがわかりました。そこで、今回は過去4年間の肺炎患者推移と年齢構成、医療費について調査してみました。

2012年05月29日

平成20年度の医療制度改革以降、より実践を目指した健康実態の明確化やターゲットとする疾病を絞ることを目的とした分析が求められることになりました。しかしながら、レセプトの電子化が進んでいるにも関わらずデータを活用した分析が困難とされています。今回は、その要因となる傷病名数や主傷病フラグといった記載上の特徴について取り上げました。

2012年04月25日

75歳以上の約86%の人が、1か月間に何らかの形で医療機関を受診しています。高齢者の受診行動として注視されるのが、同一月内において、同一傷病で同一診療科に何度も受診する「頻回受診」と同一月内に同一傷病で複数の医療機関に診療する「はしご受診」です。今回は、弊社保有のデータベースより前期高齢者の疾病割合と受診日数の関係を分析してみました。

2012年03月21日

75歳以上の約86%の人が、1か月間に何らかの形で医療機関を受診しています。高齢者の受診行動として注視されるのが、同一月内において、同一傷病で同一診療科に何度も受診する「頻回受診」と同一月内に同一傷病で複数の医療機関に診療する「はしご受診」です。今回は、弊社保有のデータベースより前期高齢者の疾病割合と受診日数の関係を分析してみました。

2012年02月21日

平成20年4月から実施された、40歳以上の被保険者・被扶養者に対しての特定健診受診率は年々増加傾向にあります。しかし、健診後の保険指導フォローや要治療者の病院受診の浸透が不十分という課題も存在します。そこで、健診での要治療者の受診行動について調査してみました。

2012年01月17日

厚労省が3年ごとに全国の医療施設に対し行っている「患者調査」によると、精神疾患で受療している患者数は、近年大幅に増加しており、平成20年には323万人にのぼっています。中でも、うつ病が104万人と最も多くなっています。今回は、被保険者様のうつ病受療実態を分析してみました。